2025.9.21 「県内交通死亡事故多発警報の発令」 2025.9.26 令和7年度 西濃交通事故 防止大会 2025.9.2 「思いやり運転で事故防止」 思いやる 気持ちを胸にハンドル握る |
令和7年秋の全国交通安全運動 第1 目的 運動期間 令和7年9月21日(日)から30日(火)までの10日間 交通事故死ゼロを目指す日 令和7年9月30日(火) 令和7年度 西濃交通事故防止大会 当部会は、9月26日、大垣市情報工房で、「令和7年度交通事故防止大会」を開催し、西濃県事務所長、西濃エリアの警察署長及び部会加入者等約100人が出席しました。前半は、交通事故死亡者に対して黙祷をささげた後、交通安全に功績のあった30事業所、30管理者を表彰しました。また、部会長(堤俊彦氏)から「一部の企業で飲酒点検が不適切であった問題について、対岸の火事とせず、事業所が法令を遵守し、従業員のコンプライアンス意識を高めて交通事故防止に繋げてほしい。」と呼びかけがありました。後半は、JAF認定セーフティアドバイザー浅地茂樹氏による災害時の運転対策等についての講演会を実施しました。 優良安全運転管理事業所、優良安全運転管理者表彰の様子 部会長による呼びかけ JAF認定セーフティアドバイザー浅地茂樹氏による 災害時の運転対策等についての講演会の様子 9月の管理目標 ~思いやり運転で歩行者との事故を防ごう~ 重点推進事項 ☆歩行者優先を徹底する 横断歩道以外の場所であっても歩行者の動静に気を配るように指導して、 歩行者優先を徹底させる。 ☆高齢歩行者の特性を周知する 高齢歩行者は車の接近に気が付かなかったり、横断歩道外を横断してくる ことがある。高齢歩行者の特性を周知しておく。 ☆生活道路走行時は注意を怠らない 生活道路は、歩車道の区別がないところも多い。人と車が混在して進行することの 危険性を周知して、細心の注意を払うように呼びかける。 |
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お知らせ |
当組合は、昭和22年終戦直後の混乱と虚脱の中、タイヤ・チューブなど自動車関係物資を公正・効率的に自動車ユーザーに配分する担い手として同年4月に発足いたしました。以来、日本経済の進展とともに変貌する車社会のニーズに対応し、自家用自動車ユーザーの健全な発展と地域の交通事故防止に寄与するための事業活動を展開しています。
法人名 一般社団法人 西濃自家用自動車組合
住 所 〒503-0986 大垣市中曽根町627
設 立 1947年(昭和22年) 4月 1日
理事長 堤 俊彦 「日本耐酸壜工業株式会社」